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アコーは、世界中のホテルに次世代CRSを提供するためにD-EDGEを選択しました。

2022年4月01日 に公開

この新しいプラットフォームは、業界全体にとって大きな変革であり、やがてTARSのテクノロジーに取って代わることになるでしょう。

D-EDGE Hospitality Solutionsは、, 150か国以上のホテルにサービスを提供する大手ホスピタリティテクノロジープロバイダーであり、世界をリードするホスピタリティグループであるアコーは、 世界5,300ホテルのセントラル リザベーション システム(CRS)として、D-EDGEを選択したことを発表しました。

 

これにより、ホスピタリティの新たな課題に対応できる充実したプラットフォームである次世代のD-EDGE CRSがアコーに提供されます。 包括的でありながら使いやすいD-EDGEのセントラル リザベーション システム(CRS)は、迅速な習得を実現し、PMS、RMS、ディストリビューター、将来の新規プレイヤーなど、ホテルテクノロジーのエコシステム全体に対して対応可能でありながら、クラウドベースであるため最大限のアジリティを保証します。

アコーグループのCTO Floor Bleeker氏は、次のようにコメントしています。

アコーは過去のホテル運営方法を根本から変革しようとしている大規模ホテルチェーンであり、マルチPMS戦略の採用を決定した最初の企業です。 エコシステムとディストリビューションチャネルが進化する中で、弊社は将来性があり、アジリティのある使いやすいプラットフォームを我々のホテルに提供したいと考えています。 アコーが多く投資しているD-EDGEのセントラル リザベーション システム(CRS)は、成長を支えるための最適な選択であり、また、変化の激しい環境に適応するために必要なアジリティを提供すると信じています

「アコーホテルズは、近い将来、TARSからD-EDGEのセントラル リザベーション システム(CRS)に、順次かつシームレスに切り替えていくことを目指します。 他のシステムにはないD-EDGEの独自のコネクティビティは、アコーホテルズのディストリビューションを最大化するための原動力となることでしょう。 また、プラットフォームの使い勝手が良く、ユーザー主体であることも大きなメリットです。 これは特に重要なことです。なぜなら、この産業は、現在、大幅な人手不足に直面しており、容易かつ迅速に製品を導入することは、ビジネスの効率化にとって非常に重要だからです。」 と、アコーグループの商業担当最高責任者であるPatrick Mendesは付け加えました。

D-EDGEはアコーホテルグループに最適なディストリビューションを提供すべく、新世代のセントラル リザベーション システム(CRS)を世界中のアコーホテルに順次導入して参ります。

これよりD-EDGEの顧客ホテル数は現在の12,000から17,000以上に拡大され、ホスピタリティ業界で継続的に成長し、より大規模なチェーンホテルにサービスを提供しようとする当社の能力強化を示すものです。

D-EDGEのオープンなセントラル リザベーション システム(CRS)は、世界550以上のサードパーティーやディストリビューターとダイレクトな接続ができる唯一のプロダクトです。 D-EDGEはオープンAPIとコネクティビティの専門知識を駆使し、アコーがすべてのディストリビューション機能を活用し、 地域、ブランド、またはサービスのカテゴリに最適なソリューションとディストリビューターをホテルに提供できるようにします。

D-EDGEは、TARSテクノロジーを習得し、開発チームとユーザビリティチームの規模を拡大、またUXを重視した使いやすいプラットフォームの実現を目指し、ここ数カ月間でプラットフォームとテクノロジーの研究開発に多大な投資を行ってきました。 これらの開発は、ホテルがゲストに最高の体験を提供できるようにするという同じ目的を持っています。

私たちはアコーと協力してホスピタリティ業界のテクノロジーの展望を形成できることに胸躍るような気持ちでいます。 D-EDGEがTARSテクノロジーを習得して以来、弊社のチームは、次世代CRSをいち早く提供するためにプラットフォームの機能向上に取り組んでいます。 したがって、この契約は既存のお客様にとっても朗報です。なぜなら、アコーのために、弊社はすべてのお客様にも役立つ多くの機能強化でプラットフォームの充実を図っているからです。 これにより、ホスピタリティ産業全体の利益のために弊社のロードマップの実現速度が向上します。

Pierre-Charles Grob

CEO

D-EDGE

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